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KIMURAとは
係長海外研修レポート(2007年9月1日~8日)
それほど多くはない海外旅行の経験では、その国々で違った「匂い」があると思っています。6時間あまりのフライトを終え、人生初の「タイ国」の「匂い」の印象は、「強い日差しの中の香草」と感じました。同じアジア地域といっても、文化、風習、食習慣、あらゆるすべてのものが違うことに改めて感動を覚えました。

日系金型メーカーから、タイでは人の教育が永遠の課題であるという話を伺いました。「間違った方法で作業をしているので正しい方法を指導すると『理解した』と大きな声で返事をするのでこちらも正しいものが伝わったと理解し安心します。しかし、翌日になると再び間違った方法で作業をしてしまう」とのことで、 何度も何度も同じことを繰り返し指導しなければ定着しないようでした。 一人の人間を教育することに、日本人と、タイ人の国民性の違いがそんなにも現れるものかと大変驚きました。それでも、同業他社より給料を多く支給しているとのことでしたので、人材不足の問題は全くないようでした。

やはり、タイは国民性の違いで創意工夫ができないのかと思っていたところ、カーメーカーの設備を委託製作している日系メーカーでは、各種3次元データーを駆使し、設備の稼働状況や干渉などを確認しあい、各種単品設備にも対応しているとのことでした。

更に、生産工程の見える化、情報管理など日本国内でのエンジニアリング工場と同レベル以上の管理をされていました。担当者からは、ただ単に設備を売るのではなく、その設備を利用して生産された製品の保証ができることを追求しているとのコメントもありました。今まで、単品、開発、技術系は日本国内に残り、海外への展開は難しいと思っていましたので、大きな危機感を感じました。 現在、タイはアジアのデトロイトと呼ばれ、金型、各種治具が製作されている所以を垣間見ることができました。残念ながら、2007年の仕事量は少なかったようでしたが、2008年~2009年にはモデルチェンジが多いとのことで、タイの国内生産が大幅に上昇することが容易に予想されます。
個人では、見ることができない会社に訪問することができ、タイ最新の「ものづくり」現場を拝見させて頂いたことは、これからの会社生活で大変有意義なものになるものと考えます。

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