会社案内

木村鋳造所について

木村鋳造所が取り組むSDGs

木村鋳造所の鋳造技術はものづくりの基盤を担っています。地元の子供たちに鋳造の魅力を知ってもらうため、行政と連携し定期的にこども鋳物教室を開催しています。木村鋳造所では、2012年ごろから特別支援学校の学生の就業体験の受入れを開始、これまでに9名の知的障がい者の雇用に繋がっています。障がいのある方の働きたいを全力応援！全ての人が働きがいを持って自己実現できる職場づくりに力をいれています。2004年から約170名の外国人技能実習生を受け入れてきた実績があります。実習期間終了後、木村鋳造所での雇用支援も行っております。鋳物の型として使用する発砲スチロールの残材はそのまま破棄せず溶かしてペレットにし、ペットボトルなどのプラスチック製品として再利用しています。子育てに優しい優良企業賞！時短勤務・子供の看護休暇・子供休暇・時間有給などの子育て支援制度が充実しています。子育て支援制度は性別関係なく対象年齢の子供の親なら誰でも使用可能。男性社員の育休取得の実績もあり、木村鋳造所全体で社員の子育てを支援しています。使用電力の可視化によりエネルギーを大切に使う。鋳造の工程では材料の鉄を溶かす時に最も大きな電力を使います。工場内には日々使用されている電力を可視化し、無駄なく必要最低限のエネルギー量で操業が出来るような工夫がされています。食品ロス削減のための具体的な取り組み。御前崎工場では、残飯を減らすことを目的にごはんを大盛・中盛・小盛から選べるようになっています。

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